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 こんにちは、もつです。

 先日、5年と9ヶ月付き合っていた方と別れました。肌の白い方でした。スタイルの良い方に乗り換えました。

 携帯電話の話です。ガラケーからiPhone6にしました。ちょっとだけ泣きました。ずっと使っていたものを手放すのは寂しいものですが、やっぱりスマートフォンは便利だなぁと感動しながら日々を過ごしております。

 さて、iPhoneを買ったときに「1ヶ月は無料だから」と業界で噂のNetflixに登録させられました。というわけで今回はNetflixで見た映画と普通にTSUTAYAで借りたアニメの感想を一言ずつ書いていきたいと思います。ネタバレがあるかもしれません。
 ちなみにNetflixはもう退会しました。無料期間で見るだけ見て退会! ケチでごめんなさい!


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2015/12/11(金) 04:20 もつ煮込み PERMALINK COM(4)

 どうも、もつです。
 制作がありますので前置きなし&短めで行きましょう。


Wake Up, Girls! 青春の影」(山本寛)

 誠実に作っていて良いと思いました。


ピクセル」(クリス・コロンバス)

 オタクってどこの国でも同じなんですね。オタクに国境はない。


アントマン」(ペイトン・リード)

 マーベル映画をちゃんと観たのは初めてです。うん、確かにおもしろいです。


心が叫びたがってるんだ。」(長井龍雪)

 素晴らしかった……。
 たぶん映画としての完成度はそんなに高くないんだと思います。でも僕に対しては こうかは ばつぐんだ! きゅうしょに あたった!
 岡田麿里さんの脚本に共感できるって言うのは何だか恥ずかしいのであんまり大声では言えないんですが、やっぱり共感できてしまうんですよね。それこそまさに「心の中をみられた。」ってな具合です。具体的にどこに共感したとかを書くのは心の内をひけらかすようなものなのであんまりしたくないのですがたまことかクラナドの感想がああなのもこれが理由です)、1つ書くとするなら、僕も高校生のときに素敵な女の子(特定の誰かじゃないよ)に罵られたいと思っていました。今でもそうですね。すげー変態みたいです。
 自分の欠点ってたいてい無意識に理解していて、無意識に誤魔化していて、たまに意識できたとしても誤魔化すことができるなら誤魔化したままでいいかなーなんて甘えたことを考えてしまうものです。でも他人に言われるとやっぱりダメだって思えるんです。だって他人に気づかれるってことは誤魔化しに失敗してるってことですからね。だから他人に指摘してもらうのって嬉しいんですよ。そりゃムカッともしますけどやっぱり嬉しいんですよ。ましてそれが尊敬する同年代だと説得力も格段で。だから説教ってやっぱりありがたいものです。
 反転クライマックスネタバレ感想→異性のことを好きになるとどうしても盲目的になってその人のすべてが好きといった風に考えてしまうものですが、……そんなわけねぇよな! 「欠点も含めて好き」なんて言っちゃあダメですよ。調子に乗っちゃいますよ。それで冷めたときになんだこのクズは!?ってなるんですよ。でも恋は盲目。おもしろいものですね。やっぱり全部好きになってしまう人は多いと思います。僕も…いや何でもないです。そんな中で主人公の成瀬順はいろんなことを乗り越えて好きな人のダメなところを自分の言葉で言い切りましたから! 観ていて「ああこの子はもう安心だ」って思えます。言葉と恋愛を扱った良い成長物語です。
 順に思いを言ってもらった坂上拓実も泣いちゃって、でもそれは順にダメだしされて悲しかったからじゃなくて、順が喋ってくれたこと、思いを伝えてくれたこと、叱ってくれる人のいない自分を叱ってくれたこと、いろんなことが嬉しかったんだろうなぁって想像できます。おもしろいですね。もしかしたら「何だチクショー!」とも思っていたかもしれません笑

 そういう憤りと喜びみたいな一見すると反対するような感情が同時に生まれるのってすごく青春っぽいと思いませんか。作劇基本のジレンマの応用版みたいなものだと思うんですが岡田さん長井さんコンビはこれを描くのがめちゃくちゃ上手いんです。青春のモヤモヤあるあるをロジカルに分析して脚色して見事に表現してみせるもんだからなんかもう腹が立ってきますね! ヘンなことを思い出させないでくれ笑 僕に似た人なら観てると「ああー。あーぁぁ……。」ってなりますよ。

 あ、先に映画としての完成度が高くないって書いた理由は演出がスクリーン映えしないからです。スクリーンの大きさによる快感みたいなものがあんまりなくて小ぢんまりとした印象でした。そんな快感は要らないって思うかもしれませんが、極端に小ぢんまりした表現になれば不快感や違和感を感じるということですからそういうリスクはなるべく避けるべきでしょう。もっとカメラを引いて欲しかった。テレビスペシャルならちょうどいいと思いました。
 あと、これは僕の好みの問題かもしれませんがもっと高校のリアリティを出せたら青春のリアリティも増すかと思います。なんだかあの学校には主人公のいる教室以外に人がいないような雰囲気を感じてしまいました。モブシーンを入れればわかりやすいですし、吹奏楽部の練習の音とか運動部の掛け声とかの環境音を入れても臨場感は増すでしょう。汗の染みた校庭の土の匂いと吹奏楽部の練習の音とバカみたいに綺麗な夕日は青春の代名詞ですよね! 何かチャットモンチーの歌詞みたいだ。サラバ青春は良い曲です。

 雑誌で特集されていて気付いたんですが監督の長井さん、脚本の岡田さん、作画の田中さんって皆さん1976年生まれなんですね! ははーんなるほど。良い青春してますね! 次回作、期待しております。


 ということで4本でした。
 どれもおもしろいですよ。けど僕の知人は「心が叫びたがってるんだ」は見なくていいです。フリじゃないです。恥ずかしいから。
 ほらそこッ! 観終えて「ははーん、もつはこういうのが好きなんだ笑」とか言わないッ!
 「あの花」は一般大衆でも十分楽しめますがこれは僕のような人向けですのでご注意を。


~「いきもののきろく」進捗報告~

 公開は小金井祭になります! ごめんなさい!
 え? 「セミが鳴いているうちの公開だって言ったじゃないか」って?
 ……せ、赤道付近に行けばー、今でも鳴いてるんじゃないかなぁぁ~~???
 ……。
 ……。

 ……申し訳ございません!!(土下座)



もつ
2015/10/03(土) 01:49 もつ煮込み PERMALINK COM(0)

 どうも、もつです。
 感想諸々です。
 一部、恥ずかしかったり///攻撃的だったり……するので伏せています笑


TVアニメ「CLANNAD -クラナド-」(2007-08,石原立也)
TVアニメ「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」(2008-09,石原立也)


 アニメは希望を描かなければならない。

 ほんとは別に何を描いたっていいんでしょうけど、なんかそう思わされるような作品です。見て感動した作品に希望が描かれていれば自分の作るものにも希望を描いて誰かを感動させたいと思うのは自然なことでしょう。
 この作品では主人公の少年が恋をし結婚し、家族を持つまでが描かれています。天から降ってきた幸せじゃなくて頑張って得た幸せですから主人公には好感が持てます。こんな人生が送れたら幸せだなと素直に思えます。オタクは純粋ですからね!
 良い作品は現実の自分を省みさせます。果たして自分は家庭を持つのかどうか……。理想的な家族に囲まれたらならどんなに幸せか。多分これを見た多くの人が思ったでしょう。
 両親は自分が生まれたときから両親で家族だったわけで果たして赤の他人が家族になるとはどういうものなのかこどもには全く見当がつきません。多くの物語で恋愛は描かれますが大抵は「末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」で終わりです。恋愛しているうちは描かれても両想いになってから結婚するまでの過程は省略されてエピローグで幸せな家庭の幸せな場面がちょこっと映されて終わるのが普通です。しかしこの物語では「その家族になるまでの過程こそが大事なんじゃないの!?」と訴えてくるようで心に響くものがありました。
 ―――――――――――――、―――――――――――――――――――、――――――――――――――――――。――――――――――――――――――――。東京オリンピックが決まったとき、自分は何歳になっていて何をしているのか、想像に胸を膨らませましたよね。未来を考えてわくわくできるってやっぱり素敵なことだと思います。―――――――――――――――――――――――――、――――想像ができる―――――――素晴らしいのです。

 さて、―――――――――――――――――――――、――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――。幸せは降ってくるものではないでしょう。―――――――――――――――――――――――――――。
 ――――――――――――――――――――――――――、――――――――――――――――――――――――――――。――――――、――――――――――――――――――――、――――――――――――――――――――――――――――――――――――。――――――――――――――。
 「―――――――――――――――――!」――――――――――――――。―――――――――――――――――――――――――――――――。他人との関係はお互いの努力によって保たれると僕は考えています。――――――――――――――――――――――――――――。――――――――――――――――――――――幸せです。
 しかし――――――――――――――――――――――――――。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――。――――――――――――――――――――――。――――――――――――――。――――――――――――――。―――――――――――――――――――――、――――――――――――――――――――――――――――。それは……ヤバいですね。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――……。―――――――……。―――――――――――――――――――――――――。―――――――――――――――――――――、――――――――――――――――――――――――。――――――――――――。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――。
 まー、とにもかくにも――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――という話でした。

 違うだろッ!?!? ――――ッ! そんな話じゃねーよ!! そうして現実の自分の考えを深めてくれたクラナドって作品はスゲーなって話でしたッ!!


TVアニメ「響け!ユーフォニアム」(石原立也)

 伝説の8話。これに尽きます。藤田春香さん、覚えましたよ。
 分割4クールでやっていたらシリーズとしてもアニメ史に残っていましたね。部活ものは3年描いてなんぼだと思いますよ。3年間描くことが前提なら脚本も変わったでしょう。1クールやってまだまだキャラの掘り下げも終わっていませんし、2期やって欲しいですね。
 最初のオーディション結果発表に立ち会わなかった滝先生は何を考えているのかまだよくわかりませんし、あすか先輩に至っては伏線張るだけでなんにも回収しませんでしたね。ラスボス決戦(久美子との喧嘩)に期待! セッションみたいな殴り合いを見せてくれてもいいんですよ。
 あと久美子が男子なら間違いなく夏紀先輩に惚れてたでしょう。


映画「バケモノの子」(細田守)

 試写で3回観ました。初日舞台挨拶にも行きました。前売り券あるのであと1回みます。
 最初見たときは正直ガッカリしました。あんな「王道エンターテイメント」って宣伝しておいてこれかよ!って。何回みてもおもしろくないものはおもしろくないのですが、要素を見れば世界一の技術が集まっていて素晴らしい。背景! 作画! 演出! いいですねぇ! ただ演出は記号的すぎるというか今まで使ってきたものを場面に合わせてはめ込んでいるだけのようにも見えます。現代の映像作品なんて全部そうだろと言われればそれまでですが……。
 もっと具体的に言えば、ロングのカットが多いし説明台詞も多くて、映像が説明的すぎて臨場感が薄いのかと。主人公の九太や熊徹に感情移入するというよりは神様にでもなって事の顛末を見守っているような気分でした。
 どうしてこういう作品を作ったのかなと考えてみましたが、たぶん今、映画館で子どもが楽しめる作品ってドラえもんかポケモンかしんちゃんしかないんですよね。それを憂いてわかりやすい作品にしたのかと思います。確かに劇場で子どもの笑い声はよく聞こえてきました。
 でも、僕は「あんまり子どもをなめるんじゃない!」と言いたいです。僕の記憶では、5歳の頃には懐かしさを感じる心がありましたし恋愛なんかしていなくてもキャラクターの感情を追うくらいはできました。子どもって結構賢いと思いますよ。
 そして何より、この作品楽しいんですけど楽しいだけの作品は人の心に残らないんです。子どもだっていずれ必ず大人になりますからそのときに心に残っているかどうかが大事なんじゃないかと思います。その点では過去細田さんが監督された劇場版デジモンは素晴らしかった。当時僕は幼稚園児で、みてしばらくして忘れていましたが、中学生のとき「時をかける少女」を見て、ネットで細田守という名前を知り一気に全部つながって思い出されました。映画の内容も、父親と手をつないで映画館に行ったことも思い出せたのです。同時上映されていた作品はちっとも思い出せなかったのにデジモンだけを思い出せたのはそれが紛れもない名作だったからでしょう。きっと楽しさだけじゃないただならぬ何かを子どもながらに感じていたのでしょう。一人の少年の心に刻まれていたのです。「バケモノの子」には楽しさもテーマ性もあるけれど「ただならぬ何か」がない。大きくなってから「おお! そういうことか!」と感動できるものがない。全部わかってしまうくらいわかりやすい。わかりやすいけど、わかりやすい作品はその場で消化されてしまいます。そういう映画は名作には成り得ないのだと思います。
 「バケモノの子」は名作ではないと僕は思いますが、この真偽は10年後、今の子どもが大きくなったときにやっとわかるのですからまだまだ先ですね。わくわくしますね。
 興行的には、プロデューサーがちゃんと仕事しているようでプロモーションもお金かけていますし成功するでしょう。次回作に期待。


~「いきもののきろく」進捗報告~
 原画、背景が終わりました! 残るはクリンナップ、仕上げ、撮影です。完成は近い!? 頑張りましょう!
 そして……新作の準備も?


 今回はここまで。
 お使いのPCは正常です。伏せたところを読みたい方は有料会員登録してください。嘘です。僕のPCにクラッキングしてください。やめてください。公にすることはありませんが、どうしても気になる方は僕と2時間くらい楽しく話して場を温めてから恥ずかしい話を恥じずに話せるような空気を作ってください。それしかないね!
 なんかレポート課題の〆切りが近づくと記事書きたくなります。テストが近づくと掃除したくなるあの現象です。「これ書いてる暇あったら大分消化できただろ」って? 興味ないことで同じ文量を書こうと思ったら3倍くらい時間かかりますよ……。ならなおさら早くやれ!

 ちなみに掃除もしました。



もつ
2015/07/13(月) 21:24 もつ煮込み PERMALINK COM(6)

 どうも、もつです。
 みなさん気づきましたか? そう、このサイトのトップの画像が変わりました! 現在シャインが鋭意制作中の「いきもののきろく」です。併せて公式サイトもオープンしましたので是非ご覧ください。

 ショートアニメーション「いきもののきろく」公式サイト

 画像はキービジュアルの使い回しですがなかなかそれっぽくなったと自サイト自賛しております。ちなみに「キミのハートも大接近!?」というコピーですが、僕がパッと思いついたものを独断で使っていますので変更するかもしれません。
 さて、実際の制作進捗状況は作画が順調で他は遅れ気味といったところです……。というか背景担当しているのは僕なのでサイト作ったりブログ更新する前に背景描けよって話ですね! 広報担当ってことで許してください!
 えー、そして、なんと音楽・音響を担当してくれる人がいまだに現れません! そこのあなた! 是非 音を付けてください! この歴史的作品のクレジットに名前が載るチャンスです。スタッフ募集中!

 「いきもののきろく」の報告はこのくらいにして次は5月1日に観た映画の感想です。手短にいきます!

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2015/05/03(日) 17:24 もつ煮込み PERMALINK COM(0)

 どうも、もつです。

TVアニメ「CLANNAD -クラナド-」(2007-08,石原立也)
TVアニメ「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」(2008-09,石原立也)

 クラナド1期2期全部みました。
 なんかもう言葉がないっす。アニメでこんなに悲しい思いをさせられたのは初めてですし全部見終えたときには半端じゃない幸福感を得られました。「クラナドは人生」っていうネットで有名な言葉がありますね。なるほどまったくその通りでした。ほとんどネタバレされていない状態でみることができたのも幸せでした。これは1回目が泣けます。騙されたと思って何にも調べずに、パッケージの裏の各話あらすじも見ずに1期2期通してみることをおすすめします。本編は44話あってかなり長いですけど長いからこそのこの完成度なんだなと思いました。そりゃたった十数話で人生は描けませんよ。
 何より僕が素晴らしいと思うのはヒロインがとてつもなくかわいいってことですね!!
かわいいのもそうですが芯が通っているってのもかっこいい。主人公が惚れるのも当然です! 主人公がどれくらいヒロインのことが好きかを表す説明的なシーンはほとんどないけれど、それでも主人公がヒロインのことを好きで好きでたまらないってのはわかります。こんなに魅力的なヒロインですもの。誰だって好きになりますよ! 進路の話になって高校生のヒロインが「私は大学で勉強したいことが見つからないので就職しようと思っています」って何でもないふうに言うシーンが印象的でした。そんなにサラッと言われたらドキッとしちゃいます。たしか進学校って設定だったと思います。そんな中でこう言える女の子って素敵ですね。
 僕がヒロインに惚れてしまったのだからもう主人公とは一心同体ですよ。主人公が泣けば僕も泣くし主人公が笑えば僕も笑います。
 この作品、ヒロインがかわいくなかったらそれだけで何もかもめちゃくちゃになっていたかもしれません。けれどちゃんと主人公が惚れて視聴者が納得するだけの魅力があるヒロインでした。僕が今まで見てきたヒロインの中で一番魅力的でした! アニメみては僕の方がおもしろく作れるとか言うような僕ですが、本当に悔しいですけど、今の僕にはこのヒロインよりかわいい女の子は描けないです。最大の敬意を示します。素晴らしい!

 あと2期のOPの曲「時を刻む唄」大好きです。初めて聴いたとき心がざわめきました。

 ちなみに僕がシリーズの中で一番泣いた回は2期の18話「大地の果て」なのですがこの回の絵コンテ・演出はなんと高雄統子さんです。アニメ「THE IDOLM@STER」でシリーズ演出をされた方です。以前のブログ記事で高雄さんの演出について少しだけ触れたことがありますので興味ある方はご覧ください。
「劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』」の感想とアニメ考 もつ
 この方僕が感動した作品によく携わっているんですよ。アイマス、クラナド、涼宮ハルヒの消失、今はシンデレラガールズを監督されていますね。私淑しています。弟子入りしたいです。

 内容について触れるとどうしてもネタバレになるのでとにかくヒロインがかわいいとしか書けませんでしたが、クラナドは「アニメの魅力ってこういうことなんだよな」って思えるような、とてもアニメらしい素晴らしいアニメでした。


もつ
2015/02/22(日) 14:55 もつ煮込み PERMALINK COM(4)

 昨年12月に首都圏にはじめて4DXのシアターがオープンしました。新しい映像文化を研究するShinEとしては飛びつかないわけにはいきません! 飛びついてきました!
 参加者はあかみね、苺、オーウェン、カホチ、そしてわたくし
 どうも、もつです。

 まずは4DXなんぞそれ?という方のために基本情報のご紹介。これは紹介サイトをご覧いただくのが手っ取り早いですね!
 http://www.unitedcinemas.jp/4dx/
 要するに揺れ、濡れ、風、匂いetc...ですげー臨場感を出してみようとしたってことです。

※これから4DXの細かい演出についても触れます。「こんな仕掛けがあるんだ!」という驚きを感じたい方は読まないほうがいいです。お気をつけください。

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2015/01/21(水) 13:59 もつ煮込み PERMALINK COM(2)
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