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締め切りギリギリですみません。
お久しぶりです、のがみーるです。
(…近々名前変えようかなぁ…)

さて、ではついこの前映画を見てきまして、いつもはTwitterの方でつらつらと感想を書いているのですが、
今回は140字と言う制限を飛び越えて、こっちのブログで書こうかなと。思います。



心が叫びたがってるんだ。

とても空気の表現がきれいだと思いましたね。ここで言う空気は、そこの空間とか、ざわざわ感と言うか全部ひっくるめての空気のことです。

ミュージカルの舞台裏の埃っぽさや、教室のあの雰囲気、音楽室のしっとりとした空間、ふれこう前日の浮ついた感覚、夜遅くまでいる特別感、全てが懐かしくて、辛くなりました…。
特に体育祭とか、文化祭のときによく見かけた、教室の後ろに机をがーって追いやって、乱雑に鞄を放り投げてある空気が学生時代の空気を思い出させて、少し、じーんときました。


学生時代にみたら、また見方が変わっていたのでしょうか
今の私が見る限り、この場を俯瞰でみていることしかできなくて、このときにしか味わえない、あまさや、にがさや、すっぱさ、しょっぱさがとてつもなく貴重なことで、とてつもなくうらやましく見えました。過去の自分に響くものはあったけれど、今を生きている自分はこういう人々を見るだけで、(見ることでしか)こんな気持ちになれることに何故か悲しくなりました。

順ちゃんの動きが可愛かったですね。いちいち白目がくわってなるのが好き。
拓実くんはピアノ弾いて歌うとき音程がとりにくそうなのが、高校生らしくて良いなぁと思いました。
田崎くんの舞台上の緊張感、声が裏返りそうで、頑張ってる感じ。
仁藤さんの言葉にはしないけど、目は拓実くん追ってるところ。
全てが可愛くて、もどかしくて、愛おしくて。戻りたいけど、戻りたくない。この気持ちをずっと味わっていたいけど、どうにかなってしまいたい。そんな映画だとおもいました。


ふぅ。
やはり、文字におこすと、思っていたことが少しずつ消化されてゆく感じがあっていいですね。

いつも舞台とかイベントとかの後に帰りの電車でiPhoneのメモ帳に思ったことをただひたすら書くって言う本当ただの自己満でしかないことをしているのですが、それをこうして、誰かの目に触れる場所に公開するのも、妙な緊張感があっていいですね。まぁ、読んでくれる人は少なそうですが…。

私は意外とここのブログ読むの好きです。ShinEのブログは皆さんが何を考えているのか部会では知り得ないところが少し見えて楽しいです。

ぜひ、あまり目を通したことがない方は、通学の時間とかに読んで見て見るのもいいと思います。(ここでいっても意味ないか…。)

最後に近況。

今週に一回高畑勲さんの講義を三鷹ネットワーク大学で受けています。
メディアを挟まずに、本人の口から本人の選んだ言葉を本人の声で聞くことができ、なかなか充実した90分を過ごしています。高畑さん自身は90分では足りないようなご様子ですが…笑。
お話は主に絵巻物について。


私は今年度とあるアニメーションスクールに通っていまして、そこでの卒業制作の企画じわじわと練っているところです。
その企画を作る過程で、アニメーションで表現してみたいテーマが決まり、それを3年次は1つ大きなプロジェクトとして、活動してゆこうと思います。

その前に、いま目の前にある課題を終わらせないと…。
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