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ネタバレ有で書きます、と、まず今日クーについてツイートしましたがあれだとただの批判に見えますねすいません。
るろ剣のほうがテンション高くいけるのでまずクーから!
『Coo 遠い海から来たクー』は、日本テレビ、よみうりテレビ、I&S、角川書店、東映、ポニーキャニオン、ニッポン放送出版、ビクターエンタテインメントの企業群が製作した日本の劇場用アニメ作品。製作協力に東映動画。1993年12月11日に東映により公開。上映時間は116分。Wikipediaより。

題名微妙に間違ってましたすいません。
とりあえずあらすじ書いてみます。
交通事故で妻を亡くした海洋学者の小畑徹郎は大学をクビになり息子の洋助と共にフィジー諸島パゴパゴ島に移り住む。
ある日洋助は浜辺で絶滅したはずの恐竜プレシオサウルスの赤ん坊を保護し、鳴き声から「クー」と名付け育て始めるが。。。
やっぱ面倒なので、あとは見てください。

あと、エヴァのミサトさんの亜種みたいないかにもな感じのグラマラスなお姉さんが登場します。
名前はなんか「惣流・アスカ・ラングレー」みたいな長い感じでしたが、愛称はキャシーです。
エヴァの方が後なんで当時の流行でしょうか。

前半部分は会話劇みたいな感じで面白いしセンスあるなあと思いました。
が、中盤で事件が起こります。

イルカが!銃殺されるんです!!!!

なんだかんだあってクーを狙う怖いおじさんたちが徹郎と洋助とキャシーを襲ってくるんですが、
まあそこで頭を使って少ない武器でプロを撃退する的な一連のドラマがあるんですが置いといて
とりあえずクーがさらわれるんですけど、
洋助くんが敵のヘリを水上バイクで追っかけるんですね、

それを敵がガトリングで撃ちます。おいおいおい子供だぜ!
こういうありえない悪人っていうか、物語のために悪人させられちゃってる感というのも僕は
あまり好きじゃないんですが、まあそれも置いといて、

洋助くんには二匹のイルカの友達がいるんですがそのうちの一匹が
悟飯をかばうピッコロさんみたいな感じで「キュウウイ!」って飛んできます。
そして横腹に弾丸が当ります。

イルカ殺すこと自体腹が立ったんですけど(殺した敵ではなく製作者側に)
問題はそこスローモーションっぽい演出したことです。
説明し辛いんですけどもう「この犠牲は洋助のためには必要だったんだ!」って
言わんばかりなんですよ。ふざけんなって思いました。
イルカの扱いについて僕が腹を立てているのにはもう一つ理由があります。

後半やっぱりクーを取り戻すために洋助くんが一人で暴走するんですが、
敵の船に捕えられてしまうんですね。徹郎とキャシーはすぐに交渉するのも
危ないってんで一晩様子を見ることにするんですが、

徹「君はこのことが終わったら、どうするつもりだい?」
キ「パゴパゴに移り住むわ。クーと○○(イルカのなまえ)を失った洋助君には、私が必要でしょ」
徹「パゴパゴ村長に代わって、君の滞在を許可しよう!」
チュー...(キス)

みたいなセリフまあこんな感じの小芝居があるんですが

はあああああああああああ!?

って思いませんか?キャシーさんめっちゃグラマラスなんですよ。これ見よがしに
胸元空いた服で登場して、んで最初パゴパゴ島滞在を認めてもらうための儀式(めっ
ちゃ強い酒を飲む)でべろんべろんに酔っ払って徹郎が介抱するシーンがあって、
苦しい苦しいってキャシーが言うから徹郎がホットパンツみたいなののチャックを
おろしてあげる、その時徹郎は邪念を追い払うみたいな描写が…

そんなことはどうでもいいいいんですつまりこの人は明らかに「母の代わり」
として、奥さんになってくれたら超ラッキーな男の夢として描かれてるんです!

徹郎はいい人ですよ確かに。報われるべきだと思いますよ。けどさ、
「クーと○○(イルカの名前)を失った洋助君には」

「○○(イルカの名前)を失った」

ってイルカを汚い大人の欲望の理由にすんなやーーーー!!!



まあ、町山さんが思想で映画を論じてはいけないって言ってたんで
ちょっとまあ、でもなあ...あれはないよなあ...

あと最後クーとの別れで洋助がクウウウウウ!って叫んで、
海からクーが跳ねて背景水しぶきの反射でキラキラキラ!ってシーンがあるんですが、

自然の美しさってそういうことじゃなくね?
宇多丸さんが映画の笑は「ベロベロバー」であってはだめみたいなこと言ってたけど、
これはベロベロバーの感動版というか、山崎貴的と言うか、

「ほら!綺麗だろ?泣けよ!ほら!」
みたいなさあ...

違くない?...
うーーん

僕の気付かない面白いところもあると思うんで誰か教えてください。

あ、最初のおばあさんの歌の演出はすごく好きです。



長くなりましたねまだ書かせてください。るろうに剣心です。

前後編見てきました。前作はDVDでテレビサイズで見ちゃったんですが

「アクションかっこいいいいいいいい!」
これに尽きますね。これ以上のものは求めてはいけません。

前編(京都大火)のほうが良かったかな!
後編は若干今までストーリーやキャラ描写を曖昧にしてアクションで
ごまかしてきたツケが回ってるというか...

まあこういう類の映画は難しいですよ。原作が完璧ですから。
ほんとに原作のメッセージやキャラクターを描こうとしたら五部作くらい必要ですからね。
だからまあしょうがないんですけど、、、

アクションまでそのせいでかっこ悪く見えちゃうのはよくなかったかな!

話の流れとアクションだけ原作再現しようとしてるからキャラが置いてけぼりなんですよ!

最終決戦で志々雄対剣心&斎藤&蒼紫&佐之助ってのがありますね。
そこで志々雄が佐之助に「なんだテメエ、誰だお前…」って言いまくるんですけど、
そりゃそうだよ...だって初めて会うし...

確かに原作でも佐之助はアウェーな感じですがその前に煉獄ぶっ壊してるんで、
志々雄もあ、あいつか!ってのがあるわけですが。

「なんだテメエ、誰だお前…」って藤原竜也さんの地獄ボイスで言われてみてください。何度もですよ。
かっこいいアクションの最中に。「なんだテメエ、だれだお前…」
笑いますよ!しょうがないですって!

あと伊藤博文が出てくるんですが、こいつの扱いがひどかった!
最後のシーンやばいですよみなさん。伊藤さんがあるセリフを言いますが、、、
佐之助と操ちゃんがぽかーんとしちゃいます、そりゃそうだわ!ぽかーーんですあれは。
あとまたこれは別ですがズタボロの剣心をみて薫ちゃんが満面の笑みで「無事でよかった…!」
とかね。いや無事じゃねーーーーし!心配しろ心配。逆になんか怖いよ。

ほかにもツケが回ってんな...
ってシーンはありましたがきりがないんでやめます。

あとは「神木くんいじめるな佐藤こらあああああ!」とかね、
色々ありますが...

あ!前編で僕すごい好きなとこあって、

ナウシカにミトじいという城おじが出てきますわな。
映画後半ぺジテの船を飛び出したナウシカに「姫様ーーー!」と叫びつつ
後ろからナウシカを追っていた敵船を撃沈ってシーン。
あとはこれは原作ですがユパ様が壮絶な死の間際「進め、愛しい風よ。」ってとことか。

ぼく老人の持つ凄みというか、「あ、やっぱ、さすがジジイ!」
っていうのがすごく好きで、天津飯対ジャッキー・チュンとかね

そういう意味で

翁超かっこいいいいいいい!!!!
翁超かっこいいです。
ただあれだと蒼紫かっこ悪すぎですね。

「蒼紫、お前が修羅に落ちても、、わしは、わしは、、、、、」
くらい言ってくれたら100点でした。


あとこれ書くか迷いましたが、

新井赤空は

奥田民生でしょう!!!

ありえんけどさ!!

「この刀差して、剣客やってみな...」

さ~~すらお~~~~この世界中を~~
みたいなね。ありえないけど。もはやグラサンかけててもいいから出てほしかった。


以上です。
2014/09/16(火) 00:16 いちごの部屋♡ PERMALINK COM(0)
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