おはようございます。
今日紹介しますのは。
僕が昨日の夜なんとなく買って
あまちゃん以来のほっこりした気分を得た
漫画
「僕は問題ありません」
作・宮崎夏次系
です。
おすすめポイント①
楽に読めるということです。楽と言っても、オムニバスだからとかそういう楽であって、別に内容が無いとか言ってるわけじゃないです。
楽に読めるというか、オムニバスだってことです。おすすめポイント。オムニバス!そうです。
おすすめポイント②
……楽に読めるということです。いやいや違うんです、①とは違うベクトルなのです。あの、絵がかわいいです。
好き嫌いありそうですけど。僕もこの人の前作「変身のニュース」のときちょっと「あ、この絵俺大丈夫かな…」って思いました。
登場人物がホワンホワンしてるんです。背景はシュールな感じと言ったらいいのかな、日本のような日本じゃないような不思議な
空間です。
おすすめポイント③
思いっきり異常な正常、っていうのか、普通に考えたらあり得ん設定なのに、あれこのまま話続くの?って読者が置いてかれてると
その中に突然陳腐でヒロイックなシーンとか、安ーいドラマのワンシーンみたいなのがぶっこまれるみたいな、かんじです。
つまり漫画がうまい!ってことなのですかね。絵がうまい話がうまい、ってより漫画がうまい。
以上です。僕は表紙になってる二人の話で不覚にもあま泣き以来の感動を…
別にぼくがあまちゃん以来いい作品を観てないってんじゃないですよ。
ほっこりした気持ちになるっていみで、あまちゃんの感動をおもいだしたってことです。
他の作品もとてもいいです。誰にも一本くらい宝物みたいな話が見つかりそうです。
ありがとうございました!
苺
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