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みなさん、こんにちは。ShinEのオーウェンと申します

来週の月曜日から東京学芸大学the@terメトロの新歓公演が始まります!

the@terメトロにはShinEに所属しているメンバーが3人います。

更に今回の新歓公演はShinE所属の赤峰くんが作•演出を担当しています!

以下が新歓公演の情報です

2014年度新入生歓迎公演
「Blowin'In The Wind」

日時
4月21日(月)19:00〜
4月22日(火)19:00〜
4月23日(水)15:30〜・18:00〜

※開場は開演の15分前
※全公演入場無料カンパ制
※上演時間は約40分の予定


詳しくは[the@terメトロのホームページ]をご覧ください

そして先日坂本龍馬の手紙が見つかり話題になりましたが

今回はなんとShinEの社長であるオーウェン氏が赤峰氏に10の質問をしたメールが見つかったので以下に紹介します

これを見れば今回の新歓公演のことが10倍分かること間違いなしです

(※途中文字化けしているところがありますが発掘されたメールですので気にしないでください!)
2014年度新入生歓迎公演「Blowin'In The Wind」作�@1i=P 赤峰恭介に10の質問

①作•演出は何回目ですか?�@1i=P$O2?2sL\$G$9$+!)
短編は何回か経験させて頂いていますが、しっかりと1本長編、という程の長編でもないんですが…、は初めてです。

②「Blowin'In The Wind」はどんな舞台か140字以内で教えてください
1回目より2回目、2回目より3回目、と観れば観る程楽しめる作品になっております。奥行きの深さを楽しんで欲しいです。そして役者陣が素晴らしいです。彼らと一緒に、観ている方々にも楽しんで欲しいです。あらすじはなんかシリアスな感じが出ていますが、あくまでコメディです(笑い)。(135文字)

③どういう点が他の公演と違うと思いますか?
当て書きという程一致していない、その役者とキャラのニアミス感が面白いと思います。役者があまりキャラ作りをせずに、楽しめるよう意識しました。観ている時には、自分でもびっくりするくらい自然に演じてくれていて、来てくださった方にもそれはしっかりと伝わると思います。

④新入生歓迎公演というのは意識しましたか?
もの凄い意識しました(笑い)。ですが、それと同時に、新入生だけのものにならない、ということも意識しました。なので、各キャストの知り合いはもちろん、そうでなくても、新入生だけでなく老若男女問わず観て面白い作品に仕上がっていると思います。

⑤赤峰くんの趣向的に「Blowin'In The Wind」というと「アヒルと鴨のコインロッカー」を連想したんですが関係ありますか?
正直、タイトルは最初に(仮)という感じでつけて、書き終えてからもしばらく悩んだので、そんなには関係ないですね。ですが、『アヒルと鴨』を読んでいるとニヤッとするセリフもありますし、自分は書く時に、伊坂幸太郎的な「現実の中の超現実」を意識しているので、そういった意味では凄い関係していますね。

⑥脚本を書いた時どこが一番苦労しましたか?(台詞、登場人物など)また脚本が出来た時どう思いましたか?
とにかく最初は各キャラが扱い辛かったです(苦笑)。でも途中からはもう勝手に動いてくれて。水島新司先生の気持ちが分かりました(笑い)。台詞については、日常会話に近づくよう、書いている時も演出の時にも意識しています。書き上げた時には、ほんとにキャラが勝手に動いてくれていたので、「おお、こうなったか!」と思いました(笑い)。自分がイメージしていたものとも合わさって、1人で書いているのに合作のような、とにかく凄い達成感がありました。

⑦強いて言うなら今回の舞台に影響を与えたものは?
太宰治や三島由紀夫といった文豪の短編小説から、Bob DylanやBlanky Jet Cityといったミュージシャンまで、幅広く影響を受けています。僕の趣味嗜好が詰め込まれたジュークボックスです(笑い)。分かる人には分かると思うので、もし気付いて頂けたならニヤッとして欲しいです(笑い)。

⑧最初の発想は覚えていますか?覚えていたらどんなものか?
結構しっかり覚えています。最初はもっと複雑にしようと思っていましたが…自分が苦手なんですよね、分かり辛いの(笑い)。あともっと笑えない、単調なものでしたね。でも結末は最初っからあんまり変わっていないと思います。

⑨演出ではどういう指示を出しましたか?
とにかく自然なものになること。観ている人達に、「もしかしたら現実にもある話なのかな」って思ってもらえるようにしたかったからです。あとは役者の皆が演技が上手いので、とにかく楽しむよういつも言っています。

⑩最後に一言
打倒辻仁成を目標に掲げています。密かに。「やっと会えたね」そんな一言が似合う舞台です。…っていうのは冗談にしても、先ほども述べたように、誰でも楽しめる舞台です。少しでもお時間ご都合の合う方は、ぜひいらして下さい。複数回の観劇も強くお勧めします。もちろん1回だけでも十分楽しめるので、皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

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どうですか、みなさん?今回の公演行きたくなりましたか?

たまたま見つかったメールでしたが今回の公演の背景がわかりましたね。公演を見た後に読んでも更に楽しめると思います。

ということで4月21日(月)19:00~開始の「Blowin'In The Wind」

新入生はもちろん在校生も是非お友達などを誘ってご覧になってはいかがでしょうか?

まだ見ていませんがすごく面白かったので是非アトリエTに(東京学芸大学内にあります)行きましょう!
2014/04/17(木) 21:16 宣伝 PERMALINK COM(0)
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