ShinE
新映像文化研究会

なつやすみのしゅくだいで社員のオススメということなんですが、アニメーションだといろいろオススメがありすぎるので今回はアニメーション以外で…。
ちょくちょくTwitterにつぶやいているのを観ていただけると嬉しいです！

さて、私のオススメは外国の童話です！
例えば、

長くつ下のピッピ(アストリッド・リンドグレーン作)、星の王子さま(アントワーヌ・サン=テグジュペリ作)、大どろぼうホッツェンプロッツ(オトフリート・プロイスラー作)、魔女のこねこゴブリーノ(アーシュラ・ウィリアムズ作)、魔法使いハウルと火の悪魔(ダイアナ・ウィンジョーンズ作)不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)など…

オススメポイント1
独特な世界観
これは他の作品にも当てはまるのですが、日本とは違う文化の描写などがあり、そのようすを文字の中から生活感とかその国の常識を知れるのが楽しいですし、自分の中の世界観を広げることもできるのでオススメです！また、星の王子さまや、不思議の国のアリスなどは文字の表現の仕方とか難しすぎてそのわけわからなくなっている空間が個人的に好きです。


オススメポイント2
挿絵
これは星の王子さまや魔女のこねこゴブリーノの挿絵がとにかく好きで、子供の頃は本の中身よりも挿絵を見るために本を読んでいました笑
絵本のようにがっつり書き込まれていなくて、さらっと単色で色もないけどタッチは細かい挿絵などはその世界観を固めることなく、ふんわり包み込んでいる絶妙な感じで、自分もこのような絵を描けるようになりたいなと思いながら絵を描いてます…


オススメポイント3
数
外国の作品好きなんですが、たーくさんありすぎて読み切れない！その充実感がたまりません。
たくさん読んだつもりになっても読んでない本の分だけ自分の知らない世界があると思うと、もっとたくさん本を読もう！と意欲が湧きます！！



いかがでしたでしょうか…？
少しでも外国の童話に興味を持っていただければ幸いです！
童話を好きになったら今度はそのアニメーションを観て見るのも面白いと思いますよ！
オススメあるので…ぜひ聞いてください笑

のがみーる

おはようございます。
今日紹介しますのは。
僕が昨日の夜なんとなく買って
あまちゃん以来のほっこりした気分を得た
漫画

「僕は問題ありません」
作・宮崎夏次系

です。
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