みなさん、はじめまして!新•映像文化研究会、通称ShinEの社長オーウェンです。
社長というと偉そうに聞こえますが、ShinEではいわゆる「部員」のことを「社員」と呼ぶという暗黙の了解、無言の圧力、世界の約束がありますので、一般でいう「部長」は「社長」になってしまうわけです。
いつBLOGという名の日記、駄話を開始しようかと思ってたんですが、ちょうどクリスマスイブですし、景気づけに始めました。
僕、結構人の日記風エッセイみたいな本が好きなんですよ。「板尾日記」とかさくらももこさんの一連のエッセイとか…そんな感じを目指して頑張ろうかなと思います。
前フリが長くなってしまいましたが、初回だけなので我慢してください。
では今日はせっかくクリスマスイブなので(もう書いてる時は終わってるが)サンタさんの話でもしますか。
たまにドヤ顔で「サンタさん」はいないっていう人いるじゃないですか?あぁいうのが僕結構嫌いなんですよ。それこそまさに男子小学生レベルだと思いますね。
まずサンタさんはいます。フィンランドに公認のサンタさんがいます。
なんだそんなことかと今見ているあなたは思うかもしれませんが、いや実際いるんだから「いない」っていう理論は破綻してますよね。
更にこっからが本番なんですが、サンタさんがいないって言うやつはたいがい「サンタさんは本当は〜なんだぜ」ってドヤ顔で言いますよね。だからいないと。
いやぁ本当に小学生レベルですし、小学校から思考が停止してますよね。だから世の中バカばっかりなんじゃないですかね?
仮にサンタさんの正体が「A」だとしましょう。この場合、サンタさんが「A」だっただけなんですよ。これでいないという理論にはなりませんよ。
分かりやすく言いますと、アニメの「キョロちゃん」の中で
「怪盗ギロッシュ」というキャラが出てきます。
※ネタバレあり※
実は…「怪盗ギロッシュ」の正体は
「グリグリ警部」なんですよ!!!!!
しかし!!!!しかしですよ、「ギロッシュ」の正体は「グリグリ警部」だった!=「ギロッシュ」はいない!
とはなりませんよね?大丈夫ですか?ついてこれてますよね?
良かった。ついて来れるあなたはまだ脳が死んでませんね。今すごく簡単なことしか言ってませんからね。
すみませんが、これの意味が分からない人は役所仕事に向いてます。逆に良かったかもしれません。
「グリグリ警部」が「怪盗ギロッシュ」だとしても「怪盗ギロッシュ」は存在しているんですよ。「グリグリ警部」であっただけであって。
これと同じことが「サンタさんいるいない問題」にも言えるのでは…?
なので
サンタさんは確実にいるんです!というかこんなこと持ち出さなくても普通にいるからね。
昨日の夜、寒い中サンタ捕獲用ネット外に張ってたらさっきひっかかってたから。
お礼言ってもう帰ってもらったけどね、うん。
いやぁ少し長くなってしまいました。本当はクリスマスにおすすめのアニメなどを紹介しようと思ってたんですが、明日にします。
まぁ今日言いたかったことは、ShinEのブログをどうぞお楽しみにということですね。
オーウェン