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おはようございます。1年半ぶりの投稿になります、おかめです。
最近忙しくて半幽霊部員になりつつあります、悲しけれ、すみません。

学芸大学で1番時間があるのは2年生、ということで、この夏はいろいろなところに行きました。旅行件研修に岩手に、自動車の免許を取りに山形に。夏の東北は好きだなあ、東北の人はみんなおおらかで、東京みたいにせかせか生きてない気がする。冬は雪と寒さで嫌になっちゃうんだろうけどね。
あと、三重にも行きました。お伊勢参りしたり水族館見に行ったり。鎌倉に観光にも行ったし、フォーリミの目覚ましライブ見に行ったし、シーパラ行ったし、などなど挙げたらキリがなかったのでやめます。

そんな中ついに!先日!「君の名は。」を見に行ってきましたよ、やっとやっと。なんでこんなに巷で流行ったのかはさっぱりわからないですね、どっから話題が湧いたのか不思議です。今まであんまり知られてなかったのに、監督の名前とか。

ストーリーの感想としては、いやこれはよく出来たお話だなあって感じでした。そーんなに泣けはしなかったかしら、静かになったシーンで泣いている人多数でしたけど…。突っ込みどころがそんなになかったです、天体が出てきた割にはですけど笑 宇宙とか、ロボットとか、戦闘機とか、言の葉の庭には全く出てこなかったから、今回のポスターとか見た時に、あっ!て、思いました。けど、なんだかんだ今回は結局ファンタジーというか、そういう路線に落とし込めていたのであまり気にせず観れたかな?彗星をやたら押していることとか、なんでヒロインがああいうお家柄に生まれた設定なのかとか、全然気にならなかったですね、鑑賞中は。相変わらず後からはっとするストーリー展開だったので、見ていてハラハラドキドキ。ストーリーが読めたところは早くしろおら!くらいの気持ちでしたね笑

映像に関しては、やはり背景がとてもとても綺麗だなあと言われてますし、わたしもこりゃたまげてました。けどよく良く考えたらそれってジブリも同じだな、とかね。今日どんぐり共和国に行った時にアートブックをチラ見して思いました。千と千尋がいかに手の込んだ作品だったか思い返しました。ジブリなあ、今度全部見返したいなあ。時間が無いんじゃなくてスケジュール管理がアホなんですよね。

あとは、その、絵の雰囲気が、大衆向けにずいぶん柔らかくなりましたよね、特に言の葉の庭くらいからのは作画監督も立って、絵柄が揺れることなく安定してた印象がありました。前のも嫌いじゃなかったし、監督らしさが出てて面白かったのでちょっとさみしいですけど…

総合すると、とても作り込まれた面白い作品でした、二時間近くの大作だったので見ていて少々疲れはしたけれど、それもまた一興でした。ただやはり、なんでこれが流行っているのかはわからないなあ…?そんなに大衆受けするストーリーだったかしら…うーん。前前前世の長いPVって揶揄されてる話を聞きますが、私はそんなこと微塵も思わなかったです、RADWIMPSも新海作品も好きですけれど。そんな感じです。アニメは作る側の苦労を考えようとするときりがないなあ…


ここまで書いて、なんか高圧的だな?って思ったら、文章に倒置法を多用しすぎているだけでした。思ったことをそのまま打っているのであとからどんどん付け足しちゃうんですね…英国に移住しようかしら。


新海監督といえば、これも観ました、「星を追う子ども」。……同じ監督が作ったとは思えなかったです。以上です。



そんな感じです。ブログというよりはメモみたいになっちゃったな、相変わらずちゃらんぽらんしてます、申し訳ないです。
おやすみなさい。
2016/10/03(月) 23:22 未分類 PERMALINK COM(0)
こんばんは。宮崎です
私の趣味はずばりEテレ(しかない)ですので今回は子供番組をいくつか紹介します。

HOOK BOOK ROW(2011~2015)
20161002-001046.jpg

クインテットの後継番組としてスタートしたフックブックローは、フクブクロ商店街にある古い本屋さん「日々はんせい堂」を舞台とする、歌手を夢見るフリーターの傑作くん(写真中央)、店主のもくじぃ、その孫娘のしおりちゃん、、そのしおりちゃんの大ファンであり現在5浪目のゴージ・ダツジ、ねこのリリックちゃんたちのストーリーです。

そしてなんといってもこの番組の魅力は、、「」なのです!
登場人物は全員ギターやフルート、ドラムやサックス・・・楽器の演奏ができる(設定!でも傑作君はほんとに弾きます)んですね。なのでほとんどの曲は自分たちで演奏してしまいます。
そんでもって、全員歌うと。豪華すぎる。だって実質10人分のパートがありますからね。素直で優しい声の傑作くん、澄み切った美声のしおりちゃん、ゴージダツジの一体感、、と歌う人演奏する人が次々移り変わっていき、キメでがっちりハーモニーをはめてきます。純正律かな?ってくらいです
で、ストーリーパートでもミャ~しか言わないネコちゃんが何をしてるかっていうと、、、、勿論歌っております
低音の太~いハスキーボイスでロングトーンにビブラートをかけられると音圧に殺されるんじゃないかとおもいます。リリックさんはたぶん一番歌がうまい。

そんな6人が時に色々な年代の様々な名曲をカバーし、時にクラシック音楽にかわいい物語をつけて歌ったり、勿論オリジナル曲では存分にフックブックローワールドを発揮し私たちに歌を届けてくれます。

にほんごであそぼ(2003~)
nihon_logo.jpgおなじみですね
この番組大人になってみてみても、けっこう難しいです。
狂言や、人形浄瑠璃は言葉の表面の意味をとらえるので精一杯といったところでしょうか。
番組の大部分の内容はちびっこにとっちゃちんぷんかんぷん。でも、歌や踊りを毎日みているとなんとなーく、覚えてしまって、大人になってから「あっ!あれは、こういう意味だったのか、、」と気づく。けして意味まで理解できていなくても、小さいころに子供だましでないホンモノの日本語の豊かな表現に親しんでおくことは後々自分のためになるな~~と見ながら考えてます。

いまはエンディングで鼻濁音のうたをやってます。
皆さん言えますか?なまむき゜なまこ゜めなまたまこ゜・・・


本命の「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」は好きすぎて語りたくないのですが、本当に良い番組だと思います。実際ずっと続いていますし。では今回はこのへんで・・・宿題遅れてすみませんでした!
2016/10/01(土) 23:50 未分類 PERMALINK COM(0)
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