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こんばんは。宮崎です
私の趣味はずばりEテレ(しかない)ですので今回は子供番組をいくつか紹介します。

HOOK BOOK ROW(2011~2015)
20161002-001046.jpg

クインテットの後継番組としてスタートしたフックブックローは、フクブクロ商店街にある古い本屋さん「日々はんせい堂」を舞台とする、歌手を夢見るフリーターの傑作くん(写真中央)、店主のもくじぃ、その孫娘のしおりちゃん、、そのしおりちゃんの大ファンであり現在5浪目のゴージ・ダツジ、ねこのリリックちゃんたちのストーリーです。

そしてなんといってもこの番組の魅力は、、「」なのです!
登場人物は全員ギターやフルート、ドラムやサックス・・・楽器の演奏ができる(設定!でも傑作君はほんとに弾きます)んですね。なのでほとんどの曲は自分たちで演奏してしまいます。
そんでもって、全員歌うと。豪華すぎる。だって実質10人分のパートがありますからね。素直で優しい声の傑作くん、澄み切った美声のしおりちゃん、ゴージダツジの一体感、、と歌う人演奏する人が次々移り変わっていき、キメでがっちりハーモニーをはめてきます。純正律かな?ってくらいです
で、ストーリーパートでもミャ~しか言わないネコちゃんが何をしてるかっていうと、、、、勿論歌っております
低音の太~いハスキーボイスでロングトーンにビブラートをかけられると音圧に殺されるんじゃないかとおもいます。リリックさんはたぶん一番歌がうまい。

そんな6人が時に色々な年代の様々な名曲をカバーし、時にクラシック音楽にかわいい物語をつけて歌ったり、勿論オリジナル曲では存分にフックブックローワールドを発揮し私たちに歌を届けてくれます。

にほんごであそぼ(2003~)
nihon_logo.jpgおなじみですね
この番組大人になってみてみても、けっこう難しいです。
狂言や、人形浄瑠璃は言葉の表面の意味をとらえるので精一杯といったところでしょうか。
番組の大部分の内容はちびっこにとっちゃちんぷんかんぷん。でも、歌や踊りを毎日みているとなんとなーく、覚えてしまって、大人になってから「あっ!あれは、こういう意味だったのか、、」と気づく。けして意味まで理解できていなくても、小さいころに子供だましでないホンモノの日本語の豊かな表現に親しんでおくことは後々自分のためになるな~~と見ながら考えてます。

いまはエンディングで鼻濁音のうたをやってます。
皆さん言えますか?なまむき゜なまこ゜めなまたまこ゜・・・


本命の「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」は好きすぎて語りたくないのですが、本当に良い番組だと思います。実際ずっと続いていますし。では今回はこのへんで・・・宿題遅れてすみませんでした!
2016/10/01(土) 23:50 未分類 PERMALINK COM(0)
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